ファイルの中身を空にするftruncate

本来の使い方は、指定した長さにまるめるというもの。
ファイルの中身を空っぽにしたければ、その長さを0に指定して
やればいいというからくりですね。


もし空にした状態で、何かを書き込みたいときには
(つまり完全なる上書きを実現したいとき)、
fturncateをした後でfseekを使ってファイルポインタを
先頭に戻す必要があります。

// ファイルオープン
$fp = fopen(FILENAME, 'r+');

// ファイルを0に丸める
fturncate($fp, 0);

// ファイルポインタを先頭に戻す
fseek($fp, 0);

// 何か書き込む
fputs($fp, $foo);

fclose($fp);


ftruncate
http://manual.xwd.jp/function.ftruncate.html


JUGEMの自作テンプレートを配布 Show-U | PHP ファイルの中身を空にする
http://shoyu-ramen23.jugem.jp/?eid=194


ftruncate() : PHPリファレンス
http://php.hushlog.com/2008/06/ftruncate.php