2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

scilab 行列の大きさを調べるsize

# 行列Aの行数xを調べる x = size(A, 1) # 行列Aの列数yを調べる y = size(A, 2) size http://www.ecl.hiroshima-u.ac.jp/~ohno/scilab/man/ja/elementary/size.htm

scilab 1や0からなる行列の生成

# x行y列の大きさの、全ての要素が1の行列Aを定義 A = ones(x,y) # x行y列の大きさの、全ての要素が0の行列Aを定義 A = zeros(x,y) ones http://www.ecl.hiroshima-u.ac.jp/~ohno/scilab/man/ja/elementary/ones.htm zeros http://www.ecl.hiroshima-u.ac.jp…

scilab コロン演算子

#ベクトルkを定義して、1から10まで等間隔のベクトルを生成 k = 1:10 # 1,2,3行 2,3列を行列Aから参照 A(1:3,2:3) # 4行ある行列の、2,3列目の参照 A(1:4,2:3) A(:,2:3) # 縦ベクトルを返す A(:) いや、わからんよこれは。 MATLABでの書式だそうです。scilab…

scilab scipadで編集した関数をscilabに取り込む

scilab上で、CTRL+l(エル)で再度読み込んでくれる プログラム中で記述するなら、getfを使う。 ただしchdirでカレントディレクトリを決めとかないと できないけどね。 getf('test.sci') 7 関数 http://www.ecl.hiroshima-u.ac.jp/~ohno/scilab/introscilab/no…

scilab 作業ディレクトリの変更方法

chdir('PATH') Scilabの最初の最初 http://www.daito.ac.jp/~tkadoda/initScilab/initScilab.htm

cronの設定方法

cronは決まった時間に何かしらを実行するためのデーモン。 設定はcrontab -eです。 tripwireとかだと/etc/cron.d/tripwireを編集します。 便利です。設定方法は下記。 分 時 日 月 曜日 (ユーザ) コマンド 例 # 指定日時(10/1_3:00)にhoge.shを実行する。 0…

ガンマ特性とは

データ上の輝度値(例えば8ビット画像であれば0〜255)と ディスプレイなどの機器においての輝度値は線形性がなく、 非線形であることが多い。 この特性のことをガンマ特性と呼ぶ。 これを補正してやらんと、真実の姿は見えてこないという 訳やね。